1970年夏の北海道3
2020年10月21日 鉄道
基本の7輌に6輌を増結した堂々の13輌編成で、キハ82系特急「北斗」が大沼湖畔をいく 1970年(昭和45年)8月 函館本線大沼駅に到着するD52 204号機 長万部(おしゃまんべ)機関区のD51 64号機。重油タンクを …
1969 川越線9600点描 4
2020年10月19日 SL
かつての川越線は、大宮駅を出て国道17号線の大成橋(現存)をくぐると高崎線と別れ、非電化の単線となった。右脇には国鉄大宮工場から伸びた試運転線があったため架線が張られているが、下は草茫々である 大宮~日進間 29680 …
1968 国鉄大宮機関区2
2020年10月13日 SL
機関庫の前で佇む9600型29680。中から29697が出て来ている。重厚な機関庫は東北新幹線工事により取り壊されてしまい、扉のみが明治村に移籍されたと聞いている 1968年(昭和43年) 煙室戸を開けて煙室内を掃除中の …
1968年の大宮駅周辺
2020年10月11日 鉄道
当時から、大宮駅は高崎線、東北本線、京浜東北線、川越線、東武野田線が乗り入れていて、東京北部の鉄道の拠点であった。何気なく撮っていた写真であるが、懐かしい車両達である 川越線ホームには高麗川行きのキハ35。隣の高崎線ホー …
1969 川越線9600点描 3
2020年10月7日 SL
この頃、川越線は基本的にキハ30・35による運行であったが、朝夕の通勤通学時間には9600牽引の客車列車が1日1往復走っていた。朝の上りの822列車は、高麗川を6時25分発、大宮到着が7時27分であった 59669 指 …
1968 川越線9600点描 2
2020年10月5日 SL
川越線日進駅にはカメラを背負って自転車で行ける距離にあったという事で、逆に「いつでも撮れる」という意識が強く、実際に写真が多くない 当時、川越線の日進駅は下り線ホームに駅舎があり、跨線橋もなくスッキリしていて良い雰囲気だ …