1988年、自宅から近い高崎線宮原駅付近で、望遠レンズの試し撮りをした。当時は、客車寝台がまだまだ健在で、宮原駅では朝5時から6時にかけて「天の川」「能登」「出羽」「北陸」と次々に急行・特急が上って来ていた。試し撮りとはいえ、今、見てみると懐かしい列車である

宮原駅に進入するEF62 54号機牽引の金沢発上野行急行「能登」 1988年6月

EF62 54号機牽引の金沢発上野行急行「能登」 宮原~大宮間 1988年5月

EF64 1030号機牽引の秋田発上野行寝台特急「出羽」 宮原~大宮間 1988年6月

EF64 1053号機牽引の金沢発上野行寝台特急「北陸」 宮原~大宮間 1988年5月

EF64 1053号機牽引の金沢発上野行寝台特急「北陸」 1988年6月

EF64 1007号機牽引の下りコンテナ列車 懐かしいコンテナが満載である
大宮~宮原間 1988年6月

客車の合間をぬってEF64 1009号機牽引のコンテナ列車が通過する 宮原駅構内 1988年6月