国鉄時代にC58が集結し遠江二股機関区と呼ばれた施設が天竜二股駅に隣接している。現在、運転区となっているが、天竜浜名湖鉄道では駅から徒歩による見学会を実施していて、これは必見である
国鉄時代を彷彿とさせる建物が並ぶ。機関区事務所、機関区浴場、機関区休憩所、貯水槽が国の登録有形文化財に登録されている 2017年(平成29年)1月
扇形庫脇の建物は鉄道歴史館として使用されていた。転車台の操作小屋の予備品が建物の脇に置かれている
転車台、扇形機関庫も、登録有形文化財として登録されている。扇形庫から顔を出しているのがC58なら最高なのだが、贅沢な事は言っていられない。これだけでも充分に素晴らしい
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