愛媛県松山市内を網羅する伊予鉄道は、1888年(明治20年)に松山~三津間に開業した762mmのナローゲージにその出発点を見る。日本初の軽便鉄道であった
城南線(市内線)の終点、道後温泉駅。夏目漱石「坊っちゃん」を意識すると、どうしてもレトロ調になってしまうのか
駅舎の裏には2面のホームが設置されている
ホームの奥には、引き上げ線と片渡りポイントが設置されていて、5~6台なら軽く留置出来る長さがあった
ホームに並ぶ市内線の主力電車。同じ形式なのに見た目が全く異なるモハ50形前期型(右)と後期型(左)
ご存知、道後温泉本館
城南線(市内線)市役所前付近から松山市のシンボル、松山城を見る
花園線(市内線)の終点、松山市駅前に停車中のモハ50形56
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