オーストリアン・ナローは、軌間760mm。オーストリアでも多くのナロー線区が廃線となったが、政府の手厚い補助があるのか、殆どの鉄道が「博物館鉄道」(所謂、保存鉄道)として廃止の翌日から始動していて、何とも羨ましい限りである
シュタイアータル鉄道も保存鉄道である。ここで使用されていたオーレンシュタイン・ウント・コッペル社製のB型DL 1996年(平成8年)9月
同じくシュタイアータル保存鉄道にあった不思議なデザインの窓が特徴のC型DL「V105」。帰国後、調べてみたが詳細は不明だった
ドイツの代表的エンジンメーカー「ドゥーツ」社の名前が入っているB型DL。「Club760」の所有である マウターンドルフ
シュタインツアー鉄道のシュタインツ駅構内に置かれていたC型DL
カップフェンベルク・ランデスバーンホフに置かれていたC型DL。3軸のカウンターウェイトを動かして走ったら何とも楽しいのだが・・・
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