東京都現代美術館で開催されている「音を視る 時を聴く 坂本龍一」を「体感」してきた
会場では、2023年3月に逝去された坂本龍一の音と時間をテーマにした大型インスタレーション作品が構成・展開されている
2作品を除いてインスタレーションの撮影が許可されている。坂本龍一と高谷史郎によるコラボ作品だが、坂本没後の2023年に発表されている
同じく坂本と高谷コラボによる作品。大きな会場に霧が発生する9個の水槽が吊り下げられ、その水槽に映像が投影されるインスタレーション
水の揺らぎや霧が重要な要素として登場する
中庭では坂本龍一と真鍋大度コラボによる霧が立ち込めた「センシング・ストリームズ-不可視、不可聴」という作品を展示
この作品展は東京都現代美術館で3月30日まで開催中。興味のある方は是非どうぞ!