上野池之端にある「中国料理　古月」でランチをいただいた

古月の落ち着いた雰囲気の入口

オーナーシェフ山中一男氏のご実家（山中旅館）を改装して造られた会席中国料理店。殆ど個室となる

「八寸冷菜盆」季節の前菜、八寸盆盛り。全てがしっかりと味付けされていて、どれも美味しかった

「沙茶炒牛肉」牛肉の細切り炒めで沙茶醤（サーチャージャン）風味。下の麺は揚げビーフン

「蝦醤（シャージャン）焼冬瓜」冬瓜と海鮮の広東風海老味噌煮。何とも円やかで旨い

「玲瓏緑豆麺」冷製ごまだれの緑豆麺。これも想像以上の美味さ

「古式杏仁豆腐」伝統製法による杏仁豆腐

量が少なそうに見えるが、濃いめのしっかりした味付けで、かなり満腹。このランチコースは一人税別５，５００円であったが、大変満足なランチでした。ディナーコースは一人９，０００円からで、料理長お任せ特選コースが２７，０００円。食べてみたいですね～

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