鹿島臨海鉄道KRD5号機の組立終了です
国鉄の朱色4号よりも、かなり赤みを帯びたカラーが魅了的です。台車は国鉄DD13と同じDT113ですが、サイドのランボード下に吊り下げてあるエアータンクが床下に移設されているので、雰囲気が全く違います
国鉄DD13との最大の違いは点検扉上の通風孔とホイッスルでしょうか。通風孔にはルーバーが取り付けられていて、屋根上のホイッスルも異様です
同時に完成したDD13の19次車と比較すると違いが良く判ります
屋根上のホイッスルは、改造の跡がありありと見える不思議な構造物となっている。タイホーンをホイッスルに交換したのか?何とも良く判らない