阿下喜で忘れてはいけないものに、軽便鉄道博物館保存のモニ226がある。阿下喜駅のすぐ脇に設置されているので、アクセスは最高。鉄道文化遺産として残していきたい1輌である
修復されて間もない2012年の姿。近鉄時代の塗装を施されて車体も美しく、ライトを点灯して心持ち誇らしげである 2012年(平成24年)2月
その5年前、2007年の226。四日市のスポーツセンターに保存されていたが、傷みが激しく解体は時間の問題かと思われた
四日市でモニ226がボロボロになっていた頃、軽便鉄道博物館には、何故か石川島造船製5.5t蒸機、通称「下松(くだまつ)弁慶」が置かれていた。数年で再び下松に戻ったようであるが、どのような経緯でここに展示される事になったのだろうか 2007年(平成19年)2月
- 投稿タグ
- 阿下喜,モニ226,下松弁慶