仙台総合鉄道部に集中配備されているＥＨ５００の運用は、新鶴見から東北本線の青森と、さらに青森から奥羽本線の秋田、墨田川から常磐線の土浦、高崎線の高崎、安中までとその守備範囲は広い

東北本線白坂～豊原間の黒川橋梁が架かる黒川は那須災害（１９９８年）の際や、２０１９年の台風１９号で大きな被害を出し、東北本線がしばらく不通となった場所だ　２０２０年（令和２年）３月

金谷川～松川間の上り線を行く３９号機。左下に下り線が見える

４灯点灯のＥＨ５００は、かなり遠くからでも識別出来る　品井沼～鹿島台間

品井沼～鹿島台間で、鳴瀬川の支流・吉田川を渡る

仙台貨物ターミナル脇の本線上に停車するＥＨ５００ １号機。１号機は、下部ライトが量産型より遥か下に付いている。朝６時３０分の撮影だが、強風の為、１号機はこの後６時間以上に亘ってこの場所に停車する事になってしまう　　２０２０年（令和２年）３月

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