EH500の最大世帯となる3次型は、初期車と後期車に別れる。初期車は10~14号機で、15号機以降が後期車となる。大きな違いはないがライトケースの形状が異なるので、雰囲気が変わる

15号機以降81号機まで、細かい点の変更はあるものの、基本的には同型の、所謂、量産型となった。金谷川橋梁を行く55号機 2020年9月 

タンク車を牽引して仙台貨物ターミナルを通過する52号機 2017年4月 

74~81号機は、テールライトがLED化されているために形状が異なる 2017年(平成29年)4月 仙台貨物ターミナル

量産型最終ロットの78号機

最終ロットは運転席側窓周りが黒く塗装されていない

スッキリとした屋根上 2017年4月 仙台貨物ターミナル