学生時代、東大宮操車場の弘済整備という会社で19時半から24時まで、列車のシートの向きを変えたり、シートのカバーを交換するアルバイトをしていた。1976年9月、バイトの最後に写真を撮らせて欲しいと頼むと、全ての列車が入庫して消灯までの間ならOKということで、三脚撮影となった

左端の165系急行「妙高」から、「やまびこ」「いなほ」急行「佐渡」「白山」「とき」「ひばり」465系「ひばり」「回送」583系「はつかり」「はつかり」と国鉄時代の東北本線、上信越線を代表する特急が並ぶ

同じ車両の右側を撮影。右奥に181系「とき」が見える

ライトに照らし出されて、誇らしげに並ぶ特急車両。美しいフォルムだ

特急編成が2編成同じ線路上に留置出来る長さがある東大宮操車場は、元々、「見沼田んぼ」と言われた南北に長大な田んぼであった

半分位の「ゆうずる」が583系電車寝台に置き換えられていたので、余剰となった20系寝台車輛が置かれていたのか?

明治大学鉄道研究会OB会写真展は、本日より開催!!