急峻な地形が多く、その地形から流れ出る川も多い日南には、橋梁も多い。細田川は山から日向灘に向かって流れて来るのだが、砂州により流れが阻まれ(大堂津の町はこの砂州の上にある)90度右へターンし、1キロ程海岸に平行に進んだ後、海に流れ込む。この位置にあるのが「細田川橋梁」である
海側から撮ると後方に自動車橋が写り込んでしまう。満潮時には海水が流れ込む。後方の山は南郷城址
比較的長い橋梁なのだが、殆ど単行列車なのが寂しい
山側から七つ岩を入れて撮影。午後は順光
もっと後方から撮りたいのだが、この場所もご多分に漏れず通信線が上に張ってあり写り込んでしまい、後方に下がれない
志布志行き下り1933列車。キハ40 8065には水タンクが載っている (全て2025年(令和7年)2月撮影)
- 投稿タグ
- キハ40, 細田川,日南線,大堂津