カマボコドームのD51786。D51の後方には機関庫があり、前方の転車台の先には電気機関車の留置線があった。大宮機関区には電気機関車の配置はなかったが、新鶴見機関区や宇都宮機関区の電気機関車が常に停まっていた
大宮機関区の給炭には大型クレーンが使用されていた手前はドームに砂を入れる給砂装置
アッシュピットの脇には、シンダー(灰殻)が積み上げられていた
直前に交換されたのか、49613号機の複式コンプレッサーと蒸気管はピカピカに光っていた
コンビネーション・リンクやクロスヘッドにも49613号機の刻印