川越線には毎日上下各1本の、9600が牽引する通勤通学客のための客車列車があり、荷下ろしが楽な様に7輌編成の真ん中にオハニ61(だったか?)を連結していた。
朝の上り822列車。高麗川発6時25分で大宮着7時27分と少し早めの設定である。現在は西大宮駅が設置されてので、写真は現在の埼京線日進ー西大宮間となる
大成跨線橋の下をくぐる下り821列車。下りも大宮17時29分発と少々早めである。大成跨線橋の道路は当時の国道17号線
上り822列車。日進発7時21分と寒い朝の撮影には辛い時間だ
荒川橋梁を渡る49613。河川敷はゴルフコースである
荒川橋梁を越えて右にカーブすると一面の田んぼが広がり、秩父連山が視界に入る。現在はこの先にJR東日本の川越車両センターが出来ていて、埼京線の基地となっている
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