糸崎機関区には、C62、C59の陰に隠れて7輌のD51が在籍していた
乗車中の列車とすれ違ったのは糸崎機関区のD51 262号機(撮影駅不明) 1970年(昭和45年)3月
糸崎機関区のD51 1068号機。端に山陽本線のEF58が顔を出していた
当然の事ながら、大型の転車台が装備されていた。転車台に乗っているのはD51 755号機
庫の中ではD51 761号機が休憩中
給炭設備も立派である
糸崎機関区と言えば、C50も忘れられない。以前、ブログで紹介したC50は、残念ながらこんな塗装を施されていたが元気で活躍していた
50年が経過したフィルムの状態は甚だしく悪く、デジタルスキャン機も初期の機器を使用したため劣悪な画像となり申し訳ないが、往時の雰囲気を感じて頂ければ幸いです
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