仙台に泊まる時には必ず伺う店がある。定禅寺通りにある「無垢(むく)とうや」。米どころ宮城県には有名な酒蔵が多いので、美味しい地酒を飲めることは勿論であるが、地酒に限らず日本中の銘酒を味わう事が出来る
「無垢とうや」の入り口は、その時その時の季節の装いである 2020年(令和2年)3月
地元宮城の代表的な銘柄「阿部勘」の夏酒。表は文字以外は真っ白なラベルだが 2020年(令和2年)6月
ラベルの裏に「金魚」が描かれていて何とも涼し気。空き瓶をいただいて帰り、水を入れて楽しむ客も多い
海鞘(ほや)が日本酒にあう 2020年(令和2年)6月
カウンターには旬菜が並び、茹でたり、焼いたり、天ぷらにしたりと、お客のオーダーに応える
水ナスの刺身もこの時期の楽しみ 2020年(令和2年)6月
これも美味い!福井は黒龍酒造の「九頭竜 純米 夏しぼり」
海の幸に限らず、焼き鳥も自慢の一品である
〆のざるそばも、おススメの一品
仙台は12月になると「光のペイジェント」で賑わう。「無垢とうや」は、このイベントが行われる定禅寺通りに面した2階にあるので、カップルには最高のロケーションとなる 2019年(令和元年)12月
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