根室本線は、貨物扱いの東端が釧路の一つ手前の新富士駅に隣接する釧路貨物駅となり、コンテナ貨物も同駅折り返しとなっていて、寂しい限りであるが、その釧路から50km程手前に、2019年(平成31年)まで尺別(しゃくべつ)という駅があった。現在は、尺別信号場となり列車の交換のみが行われている

その根室本線尺別信号場と音別(おんべつ)駅との間に、地元で「尺別の丘」と呼ばれる小高い山があり、尺別信号場を過ぎて音別に向かう列車を一望出来る場所がある 2020年(令和2年)6月

この日の2093列車は、DF200-53に牽引され、JRF有蓋コンテナ満載でやってきた

海を入れる事にばかり気を取られていたら、何とコンテナの後部が写っていなかった 2020年(令和2年)6月

前日も、朝4時半に釧路のホテルを出て尺別へ。朝5時50分に2091列車が通過したが、流石に早朝で曇っていたため、海が暗い DF200-111