鉄道に興味を持ちだした頃に住んでいた家から自転車で5分位の所に川越線と高崎線が走っていた。特に2本の線が分岐する大成跨線橋付近の三角地帯は、どちらの列車も撮影出来る絶好のポイントだった。やがて、蒸気機関車に趣味の重点が移行していくのだが、これはその存在感の大きさを考えれば自然な流れだと思う
今ではビッチリ家が立ち並んだこの辺りも、当時は一面の田んぼと雑木林。その後、日進~指扇間には新駅「西大宮」が出来、この撮影地点も現在は日進~西大宮間という事になる
日進駅の北側には工場があり、9600が入替作業をしていた。現在は日進駅北口広場となっている
大宮駅を通過する29683。川越線使用時はデフを付けていた。9600より485系特急「やまばと」の方が、今となっては懐かしい
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