国鉄時代には「朱色5号」一色(所謂、首都圏色)で塗装されていたキハ40系であるが、民営化後はJR各社が思い思いの塗装を施してしまい、そのセンスの無さには目を覆いたくなる程であった
その中、JR九州の白地(白3号)に青帯(青20号)の車輌は中々雰囲気があって好きな塗装である。JR塗装では秀逸と思っていたのだが、「国鉄時代にはすでにこの塗色だった!」という情報をいただき調べてみたら、国鉄民営化前年の6月に、鹿児島区のキハ40 2056が九州色で出場していて・・・・これって「国鉄色」だったんですね~
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