仙台臨海鉄道の35tトップリフター。仙台では市街地近くに仙台貨物ターミナルがあるが、荷役が24tまでに制限されている為、それ以上の重量コンテナは仙台臨海鉄道仙台港駅に集約される。その為、平成30年5月に運行が開始された西濃運輸の貸切コンテナ列車「カンガルーライナーSS60」も大阪の吹田ターミナルと仙台臨海鉄道仙台港駅間で運行されていて、仙台臨海鉄道には追い風となった感がある

仙台臨海通運のトラックがカンガルーライナー専用31ftコンテナを運んで来て、トップリフター出動!

軽々と持ち上て

トップリフターのエンジン音が構内に響き渡る

操縦席はかなりの高さ

鮮やかなブルーに黄色帯のU54Aは、「カンガルーライナーSS60」用に西濃運輸が新造したコンテナで、編成になると壮観である