１９７０年８月、友人からアサヒペンタックスＳＰと望遠レンズを譲り受け、２度目の北海道旅行に出かけた。初めて手にした望遠レンズが余程嬉しかったのか、望遠レンズを多用した写真が多く、今見返すと少々ウンザリである

宗谷本線南稚内～抜海間のサロベツ原野で普通列車を牽引するＣ５５ ４７号機　

突然現れた列車にただただシャッターを押した１枚。急行「利尻」を牽引するＣ５５ 1＋Ｃ５５ ５０号機

稚内駅を出発するＣ５５ ４９号機牽引の３２２列車

冷蔵車を連ねた貨物列車がサロベツ原野をいく。牽引するのは稚内機関区の４９６２２
１９７０年８月９日

留萌本線鬼鹿～番屋の沢乗降場をいくＤ５１重連（本務機が全く見えないが）。北海道の海岸近くでよく見られた家並みである

後ろは無蓋車ばかりの長編成。一つ目のテールランプが何とも良い

ピントが悪くてナンバーが読み取れないが、留萌本線をいく９６００牽引の海水浴臨時列車「かもめ号」

当時、留萌本線には１～６号機全てのＤ６１が集結していた　１９７０年８月８日

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