ラハイナ・カアナパリ・パシフィック鉄道(LKPRR)は、ハワイ州マウイ島にあったシュガートレイン、所謂、観光サトウキビ列車である
ラハイナ駅で機回しをする3号機。軌間は3フィート(914mm)で、ラハイナ~カアナパリ間9.7kmを走行していた 2000年(平成12年)4月
当時の主力機、3号機関車「マートル」。ポーター社製、車輪配置2-4-0の蒸気機関車である
製造は、ピッツバーグのポーター社。残念ながらプレートには製造年が入っていない
廃止されたサトウキビ列車の線路を使用して1969年(昭和44年)に始まった観光列車であったが、財政難の為、2014年(平成26年)7月に再び廃止されてしまった
テンダーはホエールバック・タイプ
ラハイナ駅に設置されていた木張りのターンテーブル
ラハイナ駅に静態保存されていた0-6-2の外フレーム式タンク機関車5号。 2000年(平成12年)4月
同鉄道は、2019年5月に再稼働するという話があったが、未だ再開された様子はない
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