キハ430は、湘南型スタイルの16m気動車で、431と432の2輌が在籍した。車両は、元加越能鉄道のキハ125と126で、1973年より2007年の鹿島鉄道廃線まで使用され、2002年より432が朱色/クリームに、2003年に431が緑色/クリームのツートン塗装となっていた

常陸小川駅のキハ431。初期のツートンは上下を水平に塗り分けた塗装であったが、後に所謂「金太郎塗り」に変更された  2007年1月

浜~玉造町間を走るキハ430形432。この地点から霞ケ浦から離れていく 2007年1月

玉造町~浜間 2007年1月

石岡機関区にて 2004年1月

個人的に全く興味がない車両だが、「KR500形が最高!」と言われる稀有なファンの方もいるので・・・とりあえずご紹介。KR500は、501・502・503・505の4輌が在籍していた

筑波山をバックに浜~玉造町間を行くKR505 2004年1月

浜駅に停車中のKR505 2007年1月

川(ともえがわ)駅に進入するKR502 2007年1月

暗くなるまで鹿島鉄道を楽しんだ1日の終わり 2007年1月