６００形の後継機である７００形は、１０輌が製造された。６００形より屋根端部分が角ばったデザインが特徴である

浜大津～三井寺間の併用軌道をいく７００形７０２

浜大津～三井寺間の併用軌道をいく７００形７０７

松ノ番場～坂本比叡山口駅間を行く７００形７０７

直進している併用軌道が坂本に向かう石山坂本線。一方、京都に向かう京津線８００形は浜大津駅を出てすぐ左折していく
以上１９９８年９月１５日撮影

左折した後は、大津市街の併用軌道を進み、途中から地下に潜り地下鉄となる。それにしても、この水色と黄色の陳腐な塗装は何とかならないものか　２００９年１月撮影

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