ランチをした後、銀座三越でアートアクアリウム美術館が開催されているというので、食後の腹ごなしに寄ってみた。入場料は当日券で2,400円と若干高め

「アクアリウム」を辞書で調べると水生生物の飼育施設とある。水族館から生け簀、水槽、金魚鉢まで「アクアリウム」なのである。金魚と水槽に光の演出で織りなす美術館というところか

「百花繚乱」と名付けられた水槽。周りには折り紙の金魚

ライティングが変わると雰囲気がガラリと変わる

「竹林七賢」では人間の背より高い円柱状の水槽が並ぶ

背の低い四角形の水槽を上から見て楽しむ「新金魚品評」

この水槽が奥まで広がっているのだが、私には墓石に見えて仕方なかった

「フラワーリウム」と題された所は、假屋崎省吾氏とのコラボ企画で花と金魚の競演