明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します

さて、2024年(令和5年)ですが、新しい企画を始動させます。DD13、DE10,DD16と製作してきた国鉄ディーゼル機関車もDD16の塗装を残すのみとなりましたが、次は国鉄キハ40系及びキハ47系を製作したいと思います

写真は、現在、小湊鉄道で活躍するキハ40 5とキハ40 1。左のキハ40 5は、国鉄キハ40 1006で、右のキハ40 1は国鉄キハ40 2021である。1000番代は2000番代のトイレを撤去したタイプで、トイレを使用しない小湊鉄道にとっては都合の良い車両なのだが、譲り受けた5輌のうち4輌が2000番代で1000番代は1輌のみ。もう少し早ければ烏山線の1000番代があったのに・・・

JR西日本・城端線のキハ40 2136。改造されたサイドの窓枠が目立つが、今や貴重な存在

同じく城端線のキハ47 1134(1000番代)とキハ47 66(0番代)

ここまで手が伸ばせるか分からないが、こちらは津軽線を走っていたキハ48 1500番代とキハ48 500番代

初回製作予定形式 キハ40 2000番代(首都圏色)
         キハ47 1000番代(首都圏色)
         キハ47 0番台(首都圏色)

一般気動車色、JR四国色等検討中です。製作号機は後日発表いたします。ご意見・ご希望が御座いましたらHP「ご注文メール」欄よりご連絡下さい