昼下がりの津軽鉄道津軽五所川原機関区には、車両の動きが全くない。この時間に撮影の許可をいただいた

オハフ33とナハフ1200 オハフ33 1の旧番号は、国鉄のオハフ33 520。オハフ33 1は、丸屋根ではなく、折妻で、屋根の布張り押さえがない 2007年5月

オハ46 2(左)とオハフ33 1(右)の妻面形状の違いが良く分かる オハ46 2の旧番号は国鉄オハ46 2612

1929年(昭和4年)製の木造有蓋車ワム5(形式ワム1)。日本車両製造で津軽鉄道には6輌が配備されていた

ディーゼル・エンジン用の軽油を運ぶ為に国鉄より購入したタム501(形式タム500) 

津軽五所川原機関区内のターンテーブル

こちらは、終点の津軽中里駅に置かれていたワム3

津軽鉄道の終点・津軽中里にも立派な(?)機関庫

津軽中里駅は、シジミ漁で有名な「十三湖」の近くにある。この先でレールは途切れる 2007年5月