岡山のビジネスホテルに宿泊した翌日、午前中にフリータイムが出来たので、ホテルの朝食もパスして津山線に出かけた

キハ40系天国の津山線の中でも野々口~牧山間の御津中牧(みつなかまき)地区にある築堤はお気に入り地点で、勝手に「中牧築堤」と名前を付けている。今日の午前中は、ここでズボラ撮影と決め込んだ 2021年(令和3年)9月

やって来る列車を次々と撮影していたので、ブログも時系列で粛々と紹介することにする。先ずは7時15分頃、朝もやが消えてきた中を、津山発岡山行き945Dがやって来た

7時25分、次の駅、牧山で交換した津山行き942Dが峠を下って来た。残念ながらキハ120

7時40分頃には、津山発岡山行き3931D快速「ことぶき」がキハ47×2+キハ40×2の4連で現れた。一般気動車色は嫌いではないが、編成の中に1台だけ入るのは中途半端にバランスが崩れる

 

キハ40 2134は、国鉄一般気動車色に塗装されている。窓枠もクリームに塗られているので、枠が目立たなくて良い

8時、岡山発福渡行き2924Dが峠を下って行った。畦道には彼岸花が満開

8時10分、津山発岡山行き普通列車947Dが3連で登場

8時30分、4連で岡山まで行った3931Dの後2輌、キハ40 3004+キハ40 2134が、944Dとなって折り返してきた