JR西日本岡山支社は、キハ47形2輌を国鉄「急行気動車色」に塗り2020年(令和2年)2月から「ノスタルジー車両」として運行している奥に見える野々口、金川の町には日が射しているのだが、残念ながらこの築堤は谷間にある事もあり、日が陰ってしまった。この日は、955D岡山行き普通列車が「ノスタルジー車両」となった 2020年(令和2年)11月
ヘッドマークの様な「ノスタルジー」のステッカーは陳腐で不要だ。ノスタルジーが半減する
当然の事ながら国鉄時代に、この車輌がこの塗装で走った事はない
津山駅構内に停車中の国鉄「一般気動車色」のキハ40 2134。キハ40・キハ47形はデビュー当時から、所謂「首都圏色」、通称「タラコ色」朱色5号一色で塗られた車両であったので、この塗装も、実際には国鉄時代には存在しなかった