世界遺産に登録された「レーティッシュ鉄道（ＲｈＢ）アルブラ線」の「ラントヴァッサー橋」。最寄駅となる「フィリズール」駅は、ダボス線への乗換駅でもある

当時のダボス線の主力機関車はＧｅ４/４Ⅰ。　Ｇｅ４/４Ⅰは、妻面にあったドアを撤去して２回にわたる運転席大改造を受けてこの姿になった　Ｇｅ４/４Ⅰ ６０３　１９９４年（平成４年）９月

ダボス線のＧｅ４/４Ⅰ ６０３の脇に停車したのは、アルブラ線の貨物列車を牽引するＧｅ４/４Ⅲ ６４５

フィリスール駅構内にある機関庫とターンテーブル

機関庫の近くには給水装置

フィリズール駅で入れ替えをしていた１９４５年（昭和２０年）製のＴｅ２/２ ７１　メーターゲージでも電動の入替機は珍しい

Ｇｅ４/４ Ⅱ６１８牽引の氷河急行が到着。右にはアルブラ峠を越える自動車運搬車が付いた普通列車が交換待ちで停車中

自動車運搬車Ｓｋｌ ８４０９は、アルブラ線のツゥージス～サメダン間に連結されている。それにしても、このオペルのバン、カッコいいな～

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