第二次世界大戦時、スイスは「永世中立」のバランスをとる為なのか、連合国側、枢軸国側双方から大量の航空機を購入し防空に使用していた

枢軸国側ナチス・ドイツの主力航空機メーカー「メッサーシュミット」社の戦闘機も購入している

メッサーシュミットBf109G-6

Bf109は、AからKまで多くの派生型が生産されたが、Bf109F以降は翼端が丸くなった。小さな標記はデカールをしているが、他は全て塗装による仕上げ。Zモデル製作でスケールは1/48