以前のブログで蔵王と箱根湯本の3線軌条を紹介したが、オーストリアのカップフェンブルク駅の近くには、オーストリア国鉄の1,435mm標準軌とシュタイヤーメルキッシェ鉄道の760mm狭軌が交錯して4線軌条を形成している場所があった

kapfenburg 1996.9

4線軌条が途中から3線軌条になっていたり、4線軌条と762mm軌条がクロッシングしていたり、不思議な光景である

標準軌が車止めも無く、いきなり途絶えている。レール上に黒い点が写っているので、何らかの小さい物が溶接されている様ではあるが・・・

4線軌条といえば、オーストリアにはこんな施設もあった

キーンベルク バイ・ガミングで乗り換えるエーストライヒッシェ・ローカル鉄道の終点ルンツ アム・ゼーには4線軌条の手動ターンテーブルがある。ただ、よく見るとターンテーブルに入る線路は4線ではなく、標準軌、狭軌別々であり、それがまた面白い