Blog
  • HOME »
  • Blog »
  • 植物

植物

みかんの花

昨年は、庭のみかんが大豊作となり、大きくなってしまった木から収穫するのにたいそう難儀をしてしまったので、今年の3月に大掛かりな枝切りをした その枝切りが更に引き金になったのか、4月の中旬には、白い花がミカンの木一面に咲き …

終焉のさくら

サボりながらではあるが、5km強のジョギングをしている。コースの途中には桜の木が多くあり、今年も目を楽しませてくれたが、その季節もいよいよ終焉を迎える 農家の敷地内にある二本の桜。以前のブログにも書いたが、この木は遅咲き …

サボテンの花

庭に放り出してあったサボテンに、数年前から花が咲くようになり、今年も満開となった 満開といっても咲いているのは日が当たっている時だけである。そして、残念ながらこの花に虫が来ているのを見た事がなく、この鮮やかな色もこの付近 …

今年も満開

今年も、自宅近くの農家の庭にある桜が満開を迎えた。以前のブログでも書いたが、近所の桜に新芽が目立ち始めた頃に満開を迎える遅咲きの桜だ 勿論「私有の」桜で、この大きさで1本の木から枝を伸ばしている

二度咲きの金木犀

金木犀(きんもくせい)は、毎年10月上旬に橙色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。だが、今年は9月15日位に芳香を放って「もう咲いたの!」と皆を驚かせていた それが、4日ほど前からジョギング中に、ふと金木犀の香りが漂うよう …

さくらの話

近所の染井吉野に若葉が目立ち始め、新型コロナウィルスで散々だった今年の桜も終焉を迎えようとしているが、「島村さんちのさくら」(勝手にそう呼んでいる)は遅咲きの桜で、今年は今が満開である 昨年もブログで紹介したこの桜、早朝 …

金木犀とハロウィーン

いつもの年より10日程遅咲きとなった今年の金木犀(きんもくせい)。毎年、近くにある金木犀公園へ(金木犀がかなりの本数植えてあるので勝手にそう呼んでいる)花見に!ではなく香りを楽しみに行くのだが、何せ咲いている期間が短く、 …

清寧さんのさくら

我が家の近くに、私が勝手に命名した「清寧(せいねい)さんの桜」がある。大きな農家で数十年前の当主の方が清寧というお名前でだったので、そう呼んでいる。現在は代替わりされてご子息が後を継がれているのであろうが、未だに「清寧( …

沈丁花(じんちょうげ)

まだまだ寒い日が続いていますが、庭の沈丁花(じんちょうげ)の蕾がほころび出し、良い香りが広がり出しました。沈丁花は、梔子(くちなし)、金木犀(きんもくせい)と合わせて三大香木と言われているそうで、少し離れていても香りが飛 …

柿が生りました

やっと本格的な秋がやって来ましたね。父が育てている柿に実が生りました。盆栽なので実は直径15mmほどの大きさですが、老鴉柿(ろうやがき)という不思議な名前が付いた歴とした柿です。

PAGETOP
Copyright © アートプロ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
PAGE TOP