今年も川越の農家に、さつまいもを買いに出かけた。埼玉県川越市はさつまいもで有名であるが、その川越市に隣接する三芳町には、「富(とめ)の川越いも」という登録商標でさつまいもを生産販売している地域がある

毎年伺っている「早川農園」さんは、さつま芋と里芋だけを生産していると思っていたが、今回初めてタケノコやブルーベリーも売っていた事に気が付いた

この時期は当然さつま芋と里芋。「紅はるか」「姫あやか」と紛らわしい名前があり毎年どちらか迷う

好みは、ねっとり系の「紅はるか」。驚く程に濃厚な甘さだ

早川農園は、ケヤキの落ち葉で堆肥を作っている。畑の轍が続く先まで、全てさつま芋畑である