いつもの年より10日程遅咲きとなった今年の金木犀(きんもくせい)。毎年、近くにある金木犀公園へ(金木犀がかなりの本数植えてあるので勝手にそう呼んでいる)花見に!ではなく香りを楽しみに行くのだが、何せ咲いている期間が短く、その上、雨が降ると香りが減ってしまい、本当の満開時に訪問出来るのは以外と少ないのだが、今年は満開時期と天候が見事に重なってくれたので、金木犀の香りを十二分に堪能することが出来た。

金木犀というと、トイレの芳香剤を思い浮かべる方がいる。「キンモクセイの香り」と命名し商品を販売しているメーカーが多くあるからだが、明らかにあれは別の香り(と言うより、別の「におい」)で、金木犀に対して甚だ失礼な話である

そして、その季節が終わると、次はこれ!
ハロウィーンである。ハロウィーンを仮装をする日だと思い込み、バカ騒ぎをしている人たちを見るにつけ、そのバカ騒ぎを追いかける低俗なマスコミを見るにつけ、そして、何でも商売にしてしまう商魂たくましい百貨店、テーマパークを見るにつけ、全くうんざりする。日本人って、何なの?と思う。ただ、ハロウィーンなど何の興味もないのだが、ジョギングをしている時に見かけたこのオブジェは、カボチャのランタンの声が聞こえてきたような気がし、「いいね!」と思わずシャッターを切った

このオブジェはジョギングコースにあるアパートの駐車場にある。同じ建物が10棟位並ぶアパートだが、ヒイラギの垣根でセパレートされていて、そういう意味では今どき中々贅沢であり、オーナーのセンスなのか、管理会社の努力なのか、いつも綺麗な趣きである