東北本線金谷川橋梁、午前6時着。上空は雲に覆われているが、幸いなことに吾妻山地は見えていた。いつもの場所で定点観測

6時33分、吾妻山地は明るくなってきたが、まだ朝もやが残っている金谷川橋梁に撮影可能な一番列車がやって来た EH500 18号機 2020年(令和2年)9月

6時49分、少し明るくなったとは言え、まだ後ろの森はぼやけている。札幌ターミナル発新座ターミナル行きの94列車はV19の通風コンテナを100基満載でやって来た。玉ねぎでも積み込んでいるのだろうか EH500 21号機

7時24分、3番目にやって来たEH500 27号機は、かなり汚れた顔で現れた

7時39分、4番手は、初期塗装のEH500 6号機

7時51分、朝もやが大分取れてきて、5番手はEH500 33号機が現れた

この区間は早朝に6本のコンテナ貨物が集中するのだが、この日は、少し待ってみても1本が来ず、祝日で運休になったと諦めて下に降りた。カメラをバックに入れていると鉄橋から轟音が聞こえ出し、何もなかったかのように貨物列車が通過していった。単なる遅延だったのか~