鹿島臨海鉄道には、貨物を扱う鹿島臨港線(鹿島サッカースタジアム~奥野谷浜間)と、旅客営業のみの大洗鹿島線(水戸~鹿島サッカースタジアム間)があり、第三セクター方式の鉄道である

鹿島臨海鉄道臨港線からJRとの接続駅、鹿島サッカースタジアムに進入するKRD64ー1

神栖貨物駅構内に停車中のKRD64-2。ボンネットの形状も塗色も、全く産業用機関車風?せめてKRD5と同じ塗装にして欲しかった

臨海鉄道と言っても、こんな場所も走っている

日本トランスシティの「TRANCY」と書かれたバルク・コンテナを載せたコキ200

コンテナを載せていないと、その短さが更に際立つ。まして、コキ200の標記文字が大きい為、一段と小さく見える

神栖貨物駅の留置線に停まっているKRD5