2020年(令和2年)1月、「JR九州はキハ66・67を全車置き換える事を発表」とマスコミが報じた。3月14日のダイヤ改正から新型ハイブリッド車輌YC1系を4編成投入し、その後、順次置き換えていくようである。ロケーションも最高な、長崎本線旧線と大村線に国鉄色のキハ66・67を追った

伊木力みかんの段々畑を過ぎて峠に向かうキハ66 長崎本線旧線大草~本川内間 2020年(令和2年)1月

大村線の松原~千綿間は、殆どが大村湾に沿って崖下の僅かな場所を走るので、撮影場所を探すのに苦労する。更に、この付近で写真を撮ろうとすると、写真の車両後方にも写っている背丈が3mにもなろうかという篠竹のような茅のような正体不明な植物が入り込み、アングルに苦しまされる

大村湾の入り江に張り付くように走るキハ67 1。遠方の町は長崎空港のある大村市 長崎本線旧線大草~東園間

後方にブルーのシーサイドライナー色のキハ66・67を連結した4連 大村線千綿~松原間

かつてSL撮影のメッカであった長崎本線旧線大草~東園間。両側が海でその中の築堤をC57やC60が走り、独特なロケーションで有名であったが、家が建ち、電柱が増え、木が大きくなり撮影地としては不向きとなってしまった

キハ66・67の国鉄色は2編成しかないので、撮影の際は、仕業等の事前調査が必須作業である。仕業表を見誤ると写真のように国鉄色が後ろで来てしまい、悲しい写真となる