埼玉県川越市はさつまいもで有名である。その川越市の隣町「三芳町」に、「富(とめ)の川越いも」という登録商標でさつまいもを生産販売している地域があるこのけやき並木の両側にサツマイモ農家が29件立ち並び、別名「いも街道」と呼ばれる

我が家は、毎年この時期になると、この早川農園さんに出かける

武蔵野の風物詩、風よけの雑木林も立派な農家の中庭でさつまいも販売が行われている

購入予定の「紅はるか」は売り切れで、今年は「姫あやか」を購入

この雑木林も、「富のさつまいも」には重要な役割を果たしている。と言うのも、この地区のさつまいものたい肥は、雑木林の落ち葉を2年近く発酵させて作っているのである

農家の裏には、さつまいも畑が遥か先まで続く。畑の土が黒い

「姫あやか」5kg 2,500円。味はやはり最高でした