1976年(昭和51年)3月、山陰本線の米子機関区を見学する機会をいただいた

当時の山陰本線のフラッグ・シップは、やはりDF50

DF50 572号機は、屋根が真っ黒!いつから洗車していないのやら

DD51は余り好きではなかったのでモノクロフィルムなのか?

キハ181系はそのパーワーを買われて、米子では中国山地を横断する特急「やくも」に使用された

今となっては懐かしい181系の食堂車キサシ180-12。気動車の中では非動力車は珍しい

機関区の脇を通過するキハ82系特急「まつかぜ」。当時、特急「まつかぜ」は博多から山陰本線経由で新大阪までを、何と13時間掛けて走っていた