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呉線の大型蒸機2

呉線は、山陽本線の三原駅より一つ大阪寄りの糸崎駅が起点となっていて、機関区も糸崎に置かれていた 糸崎機関区で休憩中のC59 161号機とD51 1068号機 1970年(昭和45年)3月 C59のキャブは密閉構造で前面が …

呉線の大型蒸機1

1970年3月、北九州周遊券を使用して筑豊を周遊した帰路、呉線に立ち寄った。当時の呉線はC62、C59といった大型蒸機が活躍していて、短い時間の滞在だったが、その雰囲気を味わう事が出来た 呉線と言えば蒸機牽引の寝台急行「 …

1970年の筑豊 9600

高校1年生の春休み、世の中が大阪万博で沸き立ち、やれ太陽の塔だやれ月の石だと騒いでいるその時、東京発西鹿児島行き急行「霧島」に乗り九州に向かった。東京発11時10分。下車駅は福岡県の折尾(おりお)駅で、到着時間は翌朝の5 …

1970年の筑豊 8620

高校1年生の春休み、世の中が大阪万博で沸き立ち、やれ太陽の塔だやれ月の石だと騒いでいるその時、東京発西鹿児島行き急行「霧島」に乗り九州に向かった。東京発11時10分。下車駅は福岡県の折尾(おりお)駅で、到着時間は翌朝の5 …

1970年の筑豊 D50

高校1年生の春休み、世の中が大阪万博で沸き立ち、やれ太陽の塔だ、やれ月の石だと騒いでいるその時、東京発西鹿児島行き急行「霧島」に乗り九州に向かった。東京発11時10分。下車駅は福岡県の折尾(おりお)駅で、到着時間は翌朝の …

1970年の筑豊 C55

高校1年生の春休み、世の中が大阪万博で沸き立ち、やれ太陽の塔だやれ月の石だと騒いでいるその時、東京発西鹿児島行き急行「霧島」に乗り九州に向かった。東京発11時10分。下車駅は福岡県の折尾(おりお)駅で、到着時間は翌朝の5 …

保存SL:8722

国鉄8700形8722号機は、釧路市内の鉄工会社、株式会社釧路製作所の本社敷地内に静態保存されている 国鉄8700形は、「テンホイラー」と呼ばれる4-6-0(2C)という車輪配置のSLで、1911年(明治44年)、イギリ …

保存SL:4110

三菱鉱業美唄(びばい)鉄道線(通称:美唄鉄道)は、1972年(昭和47年)に廃止された炭鉱鉄道で、函館本線美唄駅と常盤台駅間10km程を結んでいた 美唄鉄道で唯一残され保存されている東明(とうめい)駅 2009年(平成2 …

丸瀬布21号機

丸瀬布町(現・遠軽町)の「丸瀬布森林公園いこいの森」には、オートキャンプ場、日帰り温泉、資料館などがあり、その整備された美しい森の中を、嘗て地元の森林鉄道で走っていた21号機が走っている 1928年(昭和3年)当時、多く …

神居古潭駅2

函館本線の旧・神居古潭(かむいこたん)駅構内には、3輌の蒸気機関車が保存されている C57の最終番号、4次型の201号機。C57の4次形( 190~201号機)は、189号機までのC57とは形式は同じであるが、全く別物の …

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