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星の王子さま

フランスの作家、サン・テグジュペリ。直訳すると「小さな王子」となる小説を書いているのだが、日本では内藤濯(あろう)氏が「星の王子さま」と翻訳した事で、作者より作品が有名になってしまった作家である。代表作は「夜間飛行」「人 …

オーストリアン・ナローのDL 3

オーストリアン・ナローは、軌間760mm。オーストリアでも多くのナロー線区が廃線となったが、政府の手厚い補助があるのか、殆どの鉄道が「博物館鉄道」(所謂、保存鉄道)として廃止の翌日から始動していて、何とも羨ましい限りであ …

宮下洋一作品展

巣鴨駅近くの「さかつうギャラリー」で開催されていた、鉄道ジオラマの第一人者である宮下洋一氏の作品展は、本日が最終日である 車輌、建物を問わずジオラマ全体を同じ色調で統一しているのが素晴らしい 賑わう駅前広場と、一際大きな …

今年も満開

今年も、自宅近くの農家の庭にある桜が満開を迎えた。以前のブログでも書いたが、近所の桜に新芽が目立ち始めた頃に満開を迎える遅咲きの桜だ 勿論「私有の」桜で、この大きさで1本の木から枝を伸ばしている

1975年の上越線

1975年(昭和50年)に訪れた上越線。今思えば国鉄時代の素晴らしい車両達が次々とやって来る夢の様な場所であったのだが、高崎線沿線で子供時代を過ごした私にとっては、いつも見慣れた車両ばかりで、特に記憶にも残らない撮影であ …

小湊鉄道5

3月、桜と菜の花の協奏曲で、房総半島の小湊鉄道といすみ鉄道は鉄道ファンで溢れる。その前の静かな時期に小湊鉄道を訪れた 月崎~上総大久保駅間には2つのトンネルに挟まれた不思議な空間があり、近隣の里山とは異なる風景が広がる。 …

石巻線のDE10

3月10日を持って、石巻線で運用されていたDE10は全てDD200に置き換えられた。これも、最近多い「事後報告」のようなJR東日本の発表である 石巻線と気仙沼線の分岐駅、前谷地(まえやち)を出て石巻に向かうDE10 15 …

小湊鉄道月崎駅

3月、桜と菜の花の協奏曲で、房総半島の小湊鉄道といすみ鉄道は鉄道ファンで溢れる。その前の静かな時期に小湊鉄道を訪れた 小湊鉄道月崎駅は、上総大久保と飯給(いたぶ)間にあり、里山の雰囲気が溢れた駅舎である 2022年3月 …

小湊鉄道4

3月、桜と菜の花の協奏曲で、房総半島の小湊鉄道といすみ鉄道は鉄道ファンで溢れる。その前の静かな時期に小湊鉄道を訪れた 第四養老川橋梁を渡るこの日の一番列車。この橋梁も国の登録有形文化財となっている 2022年3月 上総大 …

小湊鉄道のキハ40③

小湊鉄道にはJR東日本より5輌のキハ40が譲渡されている。全てを本線で使用するのか、予備機としての購入なのか定かではないが、首都圏でキハ40が見られるのは、嬉しい限りである キハ40 2+キハ40 1。キハ40 2は、J …

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