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鉄道

ED75と客車列車

東北本線・常磐線の電化用に開発されたED75は、東北・常磐から完全に蒸気機関車を駆逐して、1974年(昭和49年)には、その殆どが、青森、盛岡、仙台長町、秋田に集中配備され、全盛期を迎えている。   1974年(昭和49 …

阿下喜逍遥 2

阿下喜で忘れてはいけないものに、軽便鉄道博物館保存のモニ226がある。阿下喜駅のすぐ脇に設置されているので、アクセスは最高。鉄道文化遺産として残していきたい1輌である 修復されて間もない2012年の姿。近鉄時代の塗装を施 …

90年代のスイス・メーターゲージ 番外編 フィッツナウ

ルツェルンからフィアヴァルトシュテッテ湖(通称:ルツェルン湖)を隔てた対岸にヨーロッパ最古の登山鉄道と言われるVRB(フィッツナウ・リギ鉄道)の始発駅フィッツナウがあるが、ルツェルンからこのフィッツナウへのアクセス手段は …

90年代のスイス・メーターゲージ ブリューニッヒ線沿線3

ルツェルン駅から、スイス国鉄ブリューニッヒ線内をしばらく走った後、スタンスに向けて分岐し、エンゲルベルグまで走る鉄道がLSE(ルツェルン・スタンス・エンゲルベルグ鉄道)である。 終着駅に停車しているのは、LSEのBDeh …

90年代のスイス・メーターゲージ ブリューニッヒ線沿線2

  ルツェルンを出発したスイス国鉄のメーターゲージ「ブリューニッヒ線」は、しばらく小さな湖の畔を走り、やがてギスビルの駅に到着する。ギスビルには機関庫があり、この先のブリューニッヒ峠を越えるための補機が常駐して …

DF50と客車列車

昭和51年(1976年)当時、山陰本線の長距離普通列車は全て客車で、始発駅から終着駅まで18時間を越えるロングランの列車もあった。当然、山陰本線の要、米子機関区のDF50も、その客車牽引の中心となっていた 1976年(昭 …

阿下喜逍遥1

名古屋から近鉄かJRで伊勢方面に進むと、長良川と揖斐(いび)川の合流地点に桑名という駅がある。あの「その手はくわなの焼き蛤はまぐり」で有名な桑名である。その桑名駅の端(駅名は西桑名)から日本では3か所のみとなったナローゲ …

蔵王駅の三線軌条

奥羽本線山形駅のひとつ南に「蔵王」という名前の駅がある。あたかも蔵王観光の拠点のような駅名だが、観光地・蔵王へのアクセス手段は何もなく、観光客の姿も皆無だ。当時、駅前には工場が広がり、駅前と呼べるだけの広場もない、どこの …

四日市貨物列車最新事情 3

DF200が北海道から愛知機関区に転属になり、関西本線で使用が開始されたので、愛知機関区の担当する稲沢~塩浜間にスポットを当ててみた。 四日市貨物列車最新事情 3 コンテナ輸送 関西本線のコンテナ輸送は、すべて四日市駅止 …

四日市貨物列車最新事情 2

DF200が北海道から愛知機関区に転属になり、関西本線で使用が開始されたので、愛知機関区の担当する稲沢~塩浜間にスポットを当ててみた。 四日市貨物列車最新事情2 ガソリン輸送 DD51重連で行われていたガソリン輸送は、4 …

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