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磐越西線2001

C57 180号機は、廃車から30年後の1999年(平成11年)に見事復活を果たし、磐越西線に返り咲いた。1946年(昭和21年)の製造なので、今年75歳。新製時の配置も新潟機関区なので、新潟生え抜きの機関車である 五十 …

復活 C62 3②

1973年に函館本線からC62が消えて13年後の1986年。北海道鉄道記念館に保存されていたC62 3号機を動態復元しようという話が持ち上がった。そして、2年後の1988年4月29日より、15年振りにC62が運転を再開し …

C62 3号機の試運転②

1973年に函館本線からC62が消えて13年後の1986年。北海道鉄道記念館に保存されていたC62 3号機を動態復元しようという話が持ち上がった。そして、2年後の1988年4月29日より、15年振りにC62が運転を再開し …

C62 3号機の試運転

1973年に函館本線からC62が消えて13年後の1986年。北海道鉄道記念館に保存されていたC62 3号機を動態復元しようという話が持ち上がった。そして、2年後の1988年4月29日より15年振りにC62が運転を再開した …

86の走った五能線

当時、北海道を旅する若者の全員が使ったいたであろう「北海道周遊券」。東京から有効期間が16日間で学割7,600円。10月~5月の閑散期は何と6,080円であった。北海道までの選択路線に奥羽本線も含まれていた為、帰路、差額 …

名寄駅のC55とC57

1973年(昭和48年)9月、北海道撮影旅行中に国鉄労働組合による順法闘争に巻き込まれた。運休が多くなり撮影列車が来ないどころか、最後は、自分達が鉄道で移動する事すら出来なくなった やっと到着した宗谷本線名寄駅も順法闘争 …

室蘭本線のD51

勇払(ゆうふつ)原野のウトナイ湖近くで千歳線の上り線が室蘭本線をオーバークロスしている場所があり、千歳線の植苗駅に近いことから、当時は、鉄道ファンが集まっていた室蘭本線上り線を行くD51 353号機(小樽築港) 1971 …

名寄本線のキューロク

1973年(昭和48年)9月、北海道撮影旅行中に国鉄労働組合による順法闘争に巻き込まれた。運休が多くなり撮影列車が来ないどころか、最後は、自分達が鉄道で移動する事すら出来なくなった 前日の「大雪6号」が運休になったため網 …

函館本線のD51その3

1970年当時、函館本線と言えばC62であり、特にC62が重連で牽引する急行「ニセコ」は、絶大な人気を誇っていた。そのC62の陰で、黙々と普通列車や貨物列車の牽引に奮闘していたのがD51である ススキが機関車に被ってしま …

函館本線のD51その2

1970年当時、函館本線と言えばC62であり、特にC62が重連で牽引する急行「ニセコ」は、絶大な人気を誇っていた。そのC62の陰で、黙々と普通列車や貨物列車の牽引に奮闘していたのがD51である 函館本線小沢駅を出発するD …

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