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八戸臨海鉄道北沼貨物駅

八戸臨海鉄道の終点は北沼貨物駅で、その先は三菱製紙の専用線となる 早朝、北沼貨物駅に着いた時に濃霧の中で何本も見えていた鉄塔は、貨物ターミナルによくある照明塔かと思えたのだが 2013年(令和3年)7月 霧が晴れてくると …

八戸臨海鉄道2

八戸臨海鉄道は、八戸貨物駅と北沼貨物駅間の貨物輸送を主業務とする第三セクターで、通常業務は三菱製紙のコンテナを輸送している。八戸貨物駅を出ると列車は八戸線と並走し、やがて一級河川の馬淵(まべち)川の手前で左に折れ、川の堤 …

伊予鉄道道後温泉駅

愛媛県松山市内を網羅する伊予鉄道は、1888年(明治20年)に松山~三津間に開業した762mmのナローゲージにその出発点を見る。日本初の軽便鉄道であった 城南線(市内線)の終点、道後温泉駅。夏目漱石「坊っちゃん」を意識す …

伊予鉄道大手町駅

伊予鉄道古町(こまち)駅と同じ平面クロスをする駅が日本にもう一つ存在する。それが、同じ伊予鉄道の大手町駅前にある 平面クロスする一方は、伊予鉄道市内線でJRの松山駅前通りを走る大手町線。大手町駅前停留所のモハ50形前期型 …

八戸臨海鉄道

八戸臨海鉄道は、八戸貨物駅と北沼貨物駅間の貨物輸送を主業務とする第三セクターで、通常業務は三菱製紙のコンテナを輸送している。八戸貨物駅を出ると列車は八戸線と並走し、やがて一級河川の馬淵(まべち)川の手前で左に折れ、川の堤 …

伊予鉄道古町駅

愛媛県松山市内を網羅する伊予鉄道は、1888年(明治20年)に松山~三津間に開業した762mmのナローゲージにその出発点を見る。日本初の軽便鉄道であった 伊予鉄道は、路面電車の市内線と鉄道線の郊外線からなる。古町(こまち …

水島臨海鉄道2011

水島臨海鉄道は、臨海鉄道の中でも旅客営業を行っている数少ない鉄道である。倉敷市営の路線を受け継いでいるとは言え、第3セクターの中では、中々頑張っている。訪れた2011年というと、まだ水島臨海鉄道ではキハ20が元気で働いて …

水島臨海鉄道

水島臨海鉄道は1986年(昭和61年)から順次国鉄のキハ20を購入し、総数は12両に及んだ 弥生駅に進入するキハ20形203。キハ20形203は、国鉄のキハ20 338 後方はキハ20形208。208は、国鉄のキハ20 …

八高線DD51の頃2

八高線から蒸気機関車が消えて以来、八高線に写真を撮りに行く事は皆無であったが、ふっと思い立って八高線を訪れた事がある 明覚~越生(おごせ)間でセメント貨物を牽引するDD51 888 1998年(平成10年)12月 この日 …

花輪線

2003年(平成15年)5月、小坂鉄道撮影の往路、復路に花輪線に立ち寄った。花輪線は、国鉄色のキハ58も在籍していたが、殆ど盛岡色と言われる白い車体に赤帯という、どうにも興味の湧かない塗装であり、夜中に車を走らせた疲れも …

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