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北海道 1970 その1

1970年8月、友人からアサヒペンタックスSPと望遠レンズを譲り受け、2度目の北海道旅行に出かけた。初めて手にした望遠レンズが余程嬉しかったのか、望遠レンズを多用した写真が多く、今見返すと少々ウンザリである 宗谷本線南稚 …

奥羽本線 津軽湯の沢

奥羽本線の大舘と弘前の間にある矢立峠は、今も勾配が続く難所である。その峠の陣馬駅と碇ヶ関(いかりがせき)駅の間に津軽湯の沢駅はあった。1970年11月5日に矢立峠のトンネルが完成し、津軽湯の沢駅を含む旧線区間が廃止になる …

道東の湿原とC58

1970年代、北海道の東部、根室本線、釧網本線には、C58が多く配備されていた。特に釧路機関区では15輌以上のC58が働いていて、毎日、釧路湿原や根釧原野を駆け抜けていた 厚岸~糸魚沢(いといざわ)間の厚岸湖付近を走る1 …

北海道 1973年春

1973年3月下旬、春とは言え北海道なのである程覚悟していたが、倶知安、小沢付近は予想以上の積雪で、時々吹雪の様な横殴りの雪が降る天候だった 函館本線小沢駅を猛然と発車するD51 943号機 1973年3月27日 ニセコ …

冬の只見線 1971

1971年2月、当時只見線は小出から出て大白川が終点となっていて、この年の8月に迫った只見までの延伸を待っている時期であった。ラッセル、ロータリー車こそディーゼル機関車に置き換えられていたが、まだ旅客はC11が客車を牽引 …

夏の小海線 1969

「高原のポニー」と呼ばれたC56が走っていた小海線。涼しさを期待して訪れた訳だが、国鉄最高地点のある野辺山~清里間なら兎も角、どちらかと言えば盆地のような地形の中にある中込駅の8月は暑かった 50年前の1969年8月。小 …

筑豊の9600

1970年3月、世の中が大阪万博で大騒ぎをしていた丁度その頃、筑豊へと向かった。午前10時の東京発西鹿児島行き急行「桜島・高千穂」に乗車。翌日の早朝、福岡県の折尾駅で下車して、早速、撮影開始。今では、考えられない強行軍の …

国鉄直方機関区1970

筑豊本線を始め筑豊地域各線の蒸気機関車が配属されていた国鉄筑豊本線直方(のおがた)機関区。直方機関区のカマに限らず他区のカマも多く駐機していて、活気にあふれた機関区であった。1986年に機関車の配属がなくなり、1995年 …

八高線 1969

川越線の終着駅「高麗川」がある八高線は、名前の通り八王子と高崎を結んでいる路線で、1969年当時はD51、C58、9600が貨物列車を牽引していたが、特に高麗川~東飯能間は勾配もあり、多くのファンを集めていた 高麗川~東 …

国鉄大宮機関区1968

国鉄大宮機関区は、自宅から自転車で行ける距離にあり、いつでも行けるという安心感からか、訪問しても写真を撮っておらず、その枚数は異常に少ない 「写真を撮らせて下さい!」「気をつけてな!」こんな会話だけで自由に撮影が出来た時 …

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