嘗て、新潟では「新潟色」と呼ばれた旧型国電がファンの注目を浴びた時期があったが、昨今、新潟では近郊型電車115系を「新潟色」を初めとする旧国鉄色に塗装したり、JRのオリジナル色塗装(これもある意味「新潟色」)て走らせている。まさか通勤電車115系の写真をファン目線で撮影する日が来るとは夢にも思わなかったが、実車を見ると中々である

新潟駅に停車中の115系。これは現在の「新潟色」だが、不要な線が多い 2018年(平成30年)2月

これも新潟色だが、更に酷い。なぜ細い線を何本も入れたがるのか理解に苦しむ。この年は、雪がなく暖かい1月だった 柏崎駅 2019年(平成31年)1月

元祖・新潟色。色のチョイスさえ間違えなければ、つまらないラインは不要だ 越後線吉田駅 2018年(平成30年)2月

こちらは、お馴染みの湘南色の115系。柏崎駅で出発を待つ越後線吉田行き普通列車 2019年(平成31年)1月

新潟発米坂線経由、山形県米沢行き快速「べにばな」は、JR東日本のキハ100系気動車。2両編成の気動車で約3時間の旅である 羽越本線坂町駅 2018年(平成30年)2月

快速「べにばな」の後方はキハE120。鉄道ファンが群がっていたが、これに関しては知識もないし、興味もないので省略 新潟駅 2018年(平成30年)2月

羽越本線坂町駅のホームにある建物。イスが置いてあって待合室になっているが、屋根の高さからして貨物上屋

上越新幹線車内より見た新潟の代表的な山、八海山。八海山は、その山頂が特徴的だ 2018年(平成30年)2月