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鉄道

修善寺 ロムニー鉄道1

伊豆の修善寺に虹の郷というテーマパークがあり、ロムニー鉄道は、その園内を走っている。名前の通りイギリスのロムニー鉄道の協力を得て1990年に開通していて、2006年1月に同園を訪問した 車庫に佇む左からノーザン・ロックⅡ …

近畿日本鉄道日永駅 2001

日本でも三重県だけとなってしまったナロー鉄道(軌間762mm)の営業路線の一つ「四日市あすなろう鉄道」は、2001年当時、近畿日本鉄道内部(うつべ)・八王子線と呼ばれていた。四日市駅から内部線で日永(ひなが)まで来ると、 …

日立電鉄2003

2005年に日立電鉄が廃止になってから早14年。常磐線の大甕(おおみか)駅から常北太田と鮎川間の2線(営業的には太田~鮎川間の1線)を運行していた日立電鉄ではあるが、訪れた2003年には帝都高速度交通営団から購入した銀座 …

EH500

所用があり仙台に向かう途中、東北本線松川~金谷川間で下りのコンテナ貨物を待った。朝8時過ぎ、時々雨が当たる生憎の天気であったが、EH500は元気ハツラツ、次々と奥州路を下って来た トヨタ自動車の31ftコンテナを40個積 …

京津線2

600形の後継機である700形は、10輌が製造された。600形より屋根端部分が角ばったデザインが特徴である 浜大津~三井寺間の併用軌道をいく700形702 浜大津~三井寺間の併用軌道をいく700形707 松ノ番場~坂本比 …

羽後交通雄勝線デハ1形デハ3

以前から、羽後交通雄勝線のデハ3が保存されていると地元羽後町の方から聞かされていた。一度見てみたいと地元の支所に電話を掛けてみると快い返事をいただき、2004年8月に最初の訪問を果たした。羽後交通雄勝線は奥羽本線湯沢駅か …

1998高松琴平電気鉄道3

「電車の博物館」と言われた高松琴平電気鉄道であるが、殆ど台車を改軌、または台車の履き替えをしなければ入線出来なかった訳だが、京浜急行電鉄の車輛は同じ1435mmなので、そのまま入線出来てさぞ重宝だったに違いない。特に琴電 …

1998高松琴平電気鉄道2

当時の高松琴平電気鉄道は「電車の博物館」と言われる位に多彩な電車が走っていた。台車こそ広げられて前から見るとバランスを崩していたが、個性のある地方私鉄の電車達が頑張っていた 高松築港~片原町間をいく70形71。1950年 …

1998高松琴平電気鉄道1

高松琴平電気鉄道は、四国唯一の標準軌道(1435mm)の鉄道であり、琴平線、長尾線、志度線の三線を有し、地方都市の民営鉄道としては最多の保有車輛数を誇る。ただ、鉄道の中心である瓦町駅の再開発でそごうと提携した為、そごうが …

京阪石山坂本線600形

京都から京阪電気鉄道京津線で大津に入ると浜大津が終点となり、その先は取り換えが必要となる。浜大津から北は坂本駅(現:坂本比叡山口駅)まで。南は石山寺駅までを結んでいるのが京阪石山坂本線である 浜大津~三井寺間の軌間1,4 …

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