2014年5月、「おぐ」が4匹の子供を産んだと前のブログで書いた。1匹は死産だったが「まこ」と「きらら」は保護された。そして残りの1匹は、育児放棄していなくなった母ネコと行動を共にしていたのかどうか定かでないが暫く消息不明だった。6カ月位経ったある日、右目がヘルペスウィルスによる「ねこ風邪」で白濁していたが、間違いなくあの時の「おぐ」の子供が、ひょっこり戻ってきた

雄ネコだが、超ビビリで他の仲間と一緒に生活出来そうになく保護した。この独特な風貌なので「はな」。分り易い名前だ

流石に雄ネコと思うほど、凛としてる時もある

我が家の6匹のねこのなかで体格が一番大きいのだが、やはり子供の頃からの性格なのか、一番の小心者だ

右目は、以前よりも白濁が薄くなり現在はこんな感じだ